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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2015/12/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月29日の新聞にて

『「慰安婦」日韓合意。最終的・不可逆的に解決。外相会談、日本、韓国新財団へ10億円』

と見出しが躍った。

『日韓首脳が電話会談。安倍首相、おわび表明。政府内、冷めた視線』ともあった。

この解決法も『和譲の精神』の手段の一つかもしれない。

何かをやれば必ず何かは云われるのは世の慣いではある。

韓国もいつまでも日本を敵視するだけでは経済は覚束ないのであろう。

日本バッシングだけでは窮するを悟ったのかもしれない。

アマゾンとやらが僧侶の宅配ごとを始めたようで仏教界も騒然としてきた。

檀家制度も崩れ、限界集落ともなりて死活問題が生じてきているようだ。

神社界、仏教界、そして私共のような宗教にも早晩、影響を及ぼしてくるであろう。

その為にも信仰情熱の血汐のたぎる教団造りをなしてゆかねばない。

如何なる洗礼、試練にもめげぬ教団信仰とせねばない。


 
         平成二十七年十二月二十九日 教主
2015/12/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月25日、本年結びの開祖祭が統理斎主により斎行された。

私は祈祷殿において午後1時より支部長施主による御位神授之儀を執行した。

我が教団には種々の奇毘なる神儀が授かっている。

そして、大き感動を生む。

これは己が霊性が啓発され喜びとなる心象の状である。

翌26日、27日も特別神事を執行した。

正午よりはみやぎ霊園の大和墓苑にて教母の生家先祖の遷墓にて埋納祭を統理外祭員の奉仕にて斎行した。

昨夜からの寒波にて厳しい寒さの中ではあったが、時折、雪が舞うほどにて

支障なく奉行されしは有り難いことであった。

遷墓するに諸々の問題が次々と生じた。

後継者の兄の身上一切を整理しての此度の遷墓埋納祭ではあった。

みやぎ霊園さんの懇切なる配慮に感謝したい。

年を越さず、埋納させて頂けたことに改めて感謝である。


 
         平成二十七年十二月二十七日 教主
2015/12/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月24日、永代奉斎之儀を神社祖霊殿にて奉行の後、本庁神光殿に出向し、

午後1時より立正佼成会仙台教会長に着任された進藤雅則先生と大関修一先生がご挨拶に参られ、しばし歓談した。

佼成会の皆様にはいつも大変お世話様になり感謝するばかりである。

この後、神社に戻りて、2時30分より山形の石駒さんと打ち合わせした。

長男の勝行さんも同座なされ、随神霊神奉祀之碑の建立について諸々の考えを示した。

また『大和魂』『阿知米』のモニュメントについても語り合った。

新しき事業を為すは誠に心弾むものである。

御神智を拝し奉りてのことは殊更のことである。

すでに決定している『開祖様の微笑みの座像』と『随神霊神奉祀之碑』、

そして決定を見るであろう『大和魂』と『天地開癖阿知米』の像の建立と心楽しい事業を待つものである。


 
         平成二十七年十二月二十四日 教主
2015/12/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月22日、午前零時より本年の祭事行事の結びともなる冬至星祭が斎行された。

暖かな宵闇の中、いちりんの突風ありて、天火お迎えの松明が木枝に引っかかり、

戸惑うことがあったと漏れ聞いた。

習礼にては何事もなく為されしも天地の動きにて事成り難しをも観るものであった。

人間というもの中々に先を見越すことは難しきようである。

統理外祭員、職員、ご奉仕者の皆に感謝するものである。

職員は仮眠をとりて、7時半より職員の大祓式を執行した。

8時45分より教主主導にて本年結びの職員会を開催した。

90分ほど諸々指導した。

外祭は数日の準備を要す。

少ない人数でよく事成すものといつもながら感心する。

そして感謝するばかりである。

これよりの年末年始行事にて大き展開をして頂きたいものと希うものである。

怪我災難なく守られし一年に感謝したい。

職員の皆にもである。


 
         平成二十七年十二月二十三日 教主
2015/12/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月15日、修行後に昨晩届けられし資料の中に、ある教団からの礼状ありて、

冒頭に他人名での御礼が記されていた。

これまでの人生にてこのような過ちの礼状は初めてであった。

非礼を超えて失笑するしかない状であった。

私共も礼を失することのなきよう心せよとの神示と受け取らせて頂いた。

また、私が数ヶ月に亘り丹精込めて作りし大國神社パンフレットにも過ちが三ヶ所あった。

念には念を入れて確認してきたのだが、編集担当者が最後に勝手なことをしてしまったことによる過ちであった。

美しい仕上がりに影を落とされてしまった。

私の努力が報われぬものとなり、誠に残念な想いであった。

これまでも先走ること度々あったのだが、高い支出となってしまった。

人間の性格・業の恐ろしさであり、心づくりの難しさでもある。

このところ体の不調を訴える者、車の接触事故を起こす者が出てきている。

これからという時にではある。

御神助を乞い祈まん。


 
         平成二十七年十二月十五日 教主
2015/12/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
昨日、今朝と去る11月28日に執行された『一年の御神託祭』の草稿を拝読した。

審神者とのやり取りが誠に神妙なりであった。

神意の神妙にして奇すしきを知るばかりである。

来年の天地の動き、世人の動き、世界の動きに明るきものはほとんど無きに心重くするものではあるが、

それ故に私共、信仰者はどうするかが大事となる。

如何なる世になろうとも生命ある限り、人類万夫の命脈ある限り、此の世で生き続けなければならない。

その命脈をつなぐ使命がある生命ではあるが、その尊い使命を感じて生きている人はどれ程いるのであろうか。

毎日のように人が身近な者によって殺められている。

先日は生後4ヶ月ほどの赤児に麻薬を飲ませて殺した男もいた。

親でない親、人でない人が過ち罪咎を犯している。

暗黒の世、地獄の世というべきものである。

そして、最大の被害者は弱き赤児、幼児である。

戌畜生にも劣る人でなしの為にである。

 
 
         平成二十七年十二月十三日 教主
2015/12/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月10日の新聞にて「金星軌道投入に成功。探査機あかつき」とあった。

7日に実施したエンジン噴射のデーターを解析した結果、予定の軌道に入ったことを確認、

5年前の失敗を乗り越えての成功で、日本初の惑星探査が実現するという。

世界初の快挙である。

日本の力をみせて頂いた。

ガンバレ日本である。

靖国神社爆発音の韓国人容疑者が逮捕時に「11月23日の靖国神社は失敗。もう1回やろうと思った」という。

再入国逮捕には韓国政府、中国政府の思惑もあるとみる人も多いようである。

このような中で、大村、梶田両氏にノーベル賞授与の喜びの報道から、軽減税率についての掲載もされていた。

国内も喜怒哀楽の事象、事件が続発している。

我が大和にても大に小にの喜怒哀楽が生じている。

年末年始の祭事がこれから続く。

心引き締めて怪我災難なく奉仕を願いたい。

今日は永代奉斎之儀のあと終日参集殿にて沈思黙考となった。

 
 
         平成二十七年十二月十日 教主
2015/12/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月6日、惟神道統118年・開祖様ご生誕108年祭と併せて大泉鉄之助先生永年顧問感謝の会が催された。

11月3日に引き続いてのお祝いの会ではあるが、開祖様を母とも慕われ随順なされた大泉先生に心からの感謝を申し上げた。

感謝状授与式にマイクを失念、大泉先生の謝辞の折に演台・花台の舗設の間を失したりのミスもあったが、

総じて温かい心に包まれての会となったことに感謝したい。

私が大泉先生への感謝状の奏上の時、感極まれる心境となりて声のつまるを禁じ得ずであった。

開祖様の大泉先生への想いも込められての状となりしかと思うばかりであった。

この日は奇しくも仙台地下鉄東西線の開通日となり、

光のページェントも一週間早くなりてとの仙台市民の慶事の日とも重なった。

県議、市議の先生方もお忙しい中、かけつけて下さりお祝いを賜りしは有り難いことであった。

大泉先生に感謝と今後のお力添えを乞い希うものである。

 
 
         平成二十七年十二月六日 教主
2015/12/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月29日7時30分に出立し、顧問の大泉先生宅を経由してご一緒に気仙沼へ向かった。

10時過ぎに到着すると業者の方、職員、信者さんの笑顔の挨拶を頂いた。

大泉先生等と玄関前までのスロープの渡り初めをなした。

追加工事は少し残りしも立派に竣成を迎えたことに感謝したい。

統理外祭員にて11時より儀式が斎行した。

御神前には7台の神饌が供えられていたが、更に手長にて14台献供された。

実に盛大であった。

我が心の見惚れるごとであった。

『神事は盛大に』の御教えではあるが、豊かな心とさせて頂いたは有り難いことであった。

大泉先生より開祖様をお称えし、ご信者を労う慈悲溢るる祝辞を頂いた。

開祖様をお慕い申し上げ、教団を愛する心の発露であった。

私はあの大震災にても凛として動じぬ気仙沼教会の奇蹟を説かせて頂いた。

直会祝賀も皆さんのお心で神人幸栄ふ庭となりしを嬉しく手を合わすばかりであった。

私は大泉先生を開祖様ご修行聖地でもある岩手の綾里の里の立石神社へご案内申し上げた。

母親の古里に帰った想いがしますと感激されておられた。

開祖様ご生前に二度ほど誘われたが実現できなかったようである。

三度目の誘いにてようやく参拝できましたと話された。

この日は、奥松島の松庵という宿にて50年間の教団奉護へのご尽力に感謝し、

慰労の席をもたせて頂いた。

職員の皆も数日前からの準備にて大変であったであろう。

心から労いたい。

翌30日7時30分より皆で朝食を頂き、8時30分に宿を立った。

大泉先生をお送りし帰宅。準備をして神社へ向かった。

11時30分より3組の霊界婚儀式を斎行し、2時より第4回の教主特別講習会を開講した。

教師等が学修せしごとを己が活動に活かせぬごとに心の重きものを禁じ得ずではあるが、

頑迷なる教師等の心と脳を浄化せねば道は進めずである。

他宗教団体と違い深い因縁の人が多く、心身虚弱者が多い教団ではある。

『一切を救う教団』の由縁ではある。

12月1日午前5時から師走の月始祭を奉行した。

大分寒さが厳しくなってきた。

1時間30分程の祈祷を厳修し、引き続き職員会を開いた。

6日の開祖様生誕祭・大泉顧問感謝の会に対しての動員が全く弱い実状を慨なむばかりではある。

『諭せども諭せども行い難し』では大神の御心に恥じ入るばかりである。

11時よりは2日目の講義をなした。

さぁ、皆で気を入れて大神様より神伝神授されし尊き事業の達成成就に向けて大同団結、

邁進するを誓うものとなった。

12月2日、岩手北上より来山された方の供養を執行した。

その後、山形の雅山さんと開祖様の微笑みの座像を製作すべく打ち合わせをした。

職員の鏡君の高校の同窓生とのことも知った。

これもご神導であろう。

来年3月の開祖祭までに製作可能という。

先日、お山に来て開祖様の写真、顔やお姿を見て、その晩より夢にて導かれているという。

12月3日、午前、午後と2座の特別神事を斎行した。

共に4次元の世界を垣間見る心境界となった。

神・霊・心との感交・交流を感体する故の現象である。

明日は久しぶりにて書き物をする時間がとれそうである。

事務もたまると大変に難儀する。鎮魂も穏やかに回を重ねたいものである。

 
 
         平成二十七年十二月四日 教主

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