大和神道 大和教団

奇毘なるみちびき

投稿日時 2016-12-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月5日、静かなる行修の一日を過ごした。

特別の救いの取り次ぎありて教導した。

奇毘なるみちびきに感謝するものであった。

翌6日は神社巡拝行の後、教師等と打ち合わせをした。

10時15分よりは特別神事執行にて、2時間に程近くを厳修した。

厳しい祈祷神事となった。

7日も昨日に引き続きての特別神事執行となった。

20歳より人生を弄ばれし24年間を省み清め、甦りを乞い祈むものであった。

44歳となる女性ではあるが、今後の人生に大神のみちびきと祝福を乞い祈むものである。

8日は、両親よりの信仰者である方の地鎮祭を斎行した。

石巻の方で、東日本大震災で津波にて大き被害を蒙った家を離れ、新興住宅地にての奉行であった。

石巻市役所に勤められ要職にありしが故の苦労を背負われてきたようだ。

90歳にならんとする母親は、娘さんのいる沖縄で生活されているとのことであった。

建物完成後は戻られるという。

温かい家となるを祈る。



         平成二十八年十二月八日 教主




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