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『大勇猛道』の書
投稿日時 2016-12-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月17日、我が家の庭に10センチもの雪が積もった。
神社は15センチともなったようだ。
朝からローダーで除雪となろう。
今日は大安の日曜日ということで4件もの地鎮祭が入っている。
舗設も難儀であろうと案じられる。私も常の如き鎮魂祈念行を修した。
金峯山寺二代管長の順教先生が私に揮毫下れた『大勇猛道』の書が、私に力強い息吹を与えて下さる。
私の一千日大行を成満せし後に賜ったものである。
今日は私は午後1時出発予定にて、東京・板橋道場へ出向する。
明日の東京地方布教52周年・大和神道板橋道場5周年記念感謝祭を奉仕させて頂くためである。
母なる開祖様の教縁に結ばれし教信奉者の喜びを拝し奉るものである。
夕刻6時頃に板橋道場に到着するも、萩原道場長は新宗連青年会のセミナーにて体験発表の奉仕があり、
私たちよりも遅れての到着となった。
まずは2階の拝殿の舗設、1階のホールの舗設を行った。
奇毘なる智恵を授かりて、ピタリと納まった。夫々が次々とアイデアを出す。
稀なことであった。その後、4人で遅い夕食を頂いた。
食べきれぬほどの食材であった。
私は早目に退席をさせて頂き、明日の準備をさせて頂いた。
平成二十八年十二月十七日 教主
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