大和神道 大和教団

新しい生命の誕生

投稿日時 2017-1-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月26日、一昨年結婚をされた職員が午後3時に無事出産を終えた。

男児ということであった。

昨日の午後より破水が始まり一昼夜を経る難産ではあったが、

それでも帝王切開とならずに出産できたことは大神の御加護と

有り難く手を合わすものである。

大神の祝福のあらんことを。

翌27日、神和殿での未明よりの鎮魂祈念行の後、祈りの間にて拝神、

5柱の神々が次々にご降臨され、神掛りて神告を垂れる。

大行への神慮を拝し奉った。

誠に恐れ多きことであった。

午前1時頃に機械音のようなものが右の耳に聴こえ、

床より出でて探すも何もなし。

我が耳鳴りのごとであった。

一瞬、突発性耳鳴りかと案じたが、いつの間にか消えていた。

これも神掛りの強い神気を受けてのものであろう。

修行時に続き、奇毘なる現象が起こるものではある。



         平成二十九年一月二十七日 教主




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