大和神道 大和教団

精神の病は厄介なるもの

投稿日時 2017-3-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月13日、朝の迎えが3分遅れてきた。

寝坊をしたようだが厳しく指導した。

職員の妻が精神を病みて長年苦しんできた。

夫にも子にも尽くせぬ身上であった。

自らの信仰にての改善を希ってきたが、そうもいかない状となり、

特別神事の執行を奉行した。

精神の病は誠に厄介なるものであるが、幼き3人の子等の為に御神助を仰ぐものであった。

この日、2人の人を職員として採用することに決めた。

16日より2人は新採用、1人は再雇用である。

4月16日には更に1人の採用がある。

教団も賑やかになってくるであろう。

10人は雇用する予定である。

新宗連事務局より、北朝鮮拉致者救済の要望書提出が、

3月15日午後1時45分と決定したとの報が入った。

先日、この2週間内にはの話があったが、急ぎ決定したようだ。

この問題解決の大き布石とせねばない。



         平成二十九年三月十三日 教主




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