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美しい神麗玉を見る
投稿日時 2017-3-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月18日、巡拝行に山形より余命半年と宣告された当人と家族2人が参行した。
無理のなき事を伝えおいた。
高天原にては美しいご来光を拝することができた。
大神の慈悲をもって、無き生命であっても助け頂きたく乞い祈むものである。
教師等の不足なるは厳しく諭すものであった。
外孫が自動車免許合格したとの報告に来た。
明日、大学の方へ戻るという。
年毎にどんどん成長していく。
頼もしい限りである。
翌19日、秋田の方が巡拝に参行された。
昨日の巡拝行の写真を見ると、山形の病者の下半身に美しい神麗玉が映じていた。
他の場所にてはその妻にも映じている。
必ずや奇蹟の起こるを信念するものである。
この日は高天原へ登らずであったが、開教社の木の間より美しい太陽を拝することができた。
この地よりの太陽拝は初めてのことである。
我が身の苦痛はない。
有り難きことである。
今日は統理外祭員にて、万霊慰霊祭並び地蔵祭が斎行されている。
お天気に恵まれ、よい神祭となったものと思うものであった。
平成二十九年三月十九日 教主
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