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三種永代奉斎之儀斎行
投稿日時 2017-12-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月29日、特別神事を執行した。
介護士をしている23歳の娘さんも参列をしたが、元気がなかった。
神言を教えて祈らせる。
信仰者とは云い難き母娘ではあったが、
縁ある教師の関わりの薄さを残念に思うものであった。
これも私の責任と科し反省せねばないものと心せねばない。
統理が黒住教さんの教主就任祝賀より戻り、報告を受けた。
神道界を代表する教団であるを再認識した。
伝統と社会貢献の大なるに敬服した。
我が教団もやるべきをやらねばない。
翌30日、開祖様の映像編集を観た。
私の感ずる点を提言し、修正指導した。
開祖様の昔のお姿、お山の開発時代に感動感激した。
生誕祭に参列される方も、きっと私と同じ気持ちをもつであろう。
11時より三種永代奉斎之儀を斎行した。
40柱の奉祀となった。
霊界の浄めが現界の浄めとなるの御教えの神事執行ではある。
平成二十九年十一月三十日 教主
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