大和神道 大和教団

寒中火祭謹行の結行、節分厄除祭開祭

投稿日時 2014-2-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
今日より2月に入った。

1月5日よりの寒中火祭謹行の結行日である。

岩本教師の先達にて厳修された。

2時間に及ぶ祈祷であったと漏れ聞く。

御神示よりて本年は岩本教師が全てを采配した。

3年間休まずに神明奉仕に精進している。

弱かった体も丈夫になってきたのは大きな神威の賜物と云えよう。

成満を心より祝福させて頂きたい。

祈願者の願事は必ずや叶うであろうことを確信するものである。

翌2日は節分厄除祭が統理斎主にて開祭された。

10時頃に巡拝していると車がドンドン上ってくる。

第一、第二、第三駐車場はほぼ一杯となった。

祈願者、参列者共々に大神様の福縁に預かり、良い一年を過ごして頂きたいものである。

殿内は護摩祈祷後、『福は内、福は内。鬼は外、鬼は外。稔れ稔る稔る。』の

豆撒行事の声が賑やかに響き亘った。

撒く人も、拾う人も笑顔で一杯である。

神人幸栄う節分厄除祭であった。



          平成二十六年二月二日 教主




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