大和神道 大和教団

恥を恥とせぬは日本人に非ず

投稿日時 2018-8-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月4日午前5時、第7班・最終班が月山へ向かい出立した。

爽やかな朝であった。

未明には美しい月光と星空を仰ぎみる。

職員の子供等も登拝する。

怪我災難なきを祈る。

統理はじめ職員も腰を痛めている者が多い。

無理は禁物を心得てほしい。

シンガポールで日朝外相が接触、河野外相が李容浩氏に日本の立場を伝えたという。

いよいよこれからが本勝負である。

年内に是非にも救出せねばない。

堺市で2月に父親が長男の小学3年・福本陽生君の腹を踏みつけたかで胃を破裂させ殺害した。

母親も止めなかったようだ。

全裸で自宅から閉め出したり、叩いたりを目撃されても児童相談所への通報もなしという。

冷たい世間の姿である。

9月よりはこのような幼き児の生命を救うべく、一千日の謹行、救済行に入るべくの御神命が下されている。

幼き生命を何としても助けねばない。

此度の一千日は世間との断絶ともなる。

外部への動きは8月19日から21日迄の3日間で終わりである。

ボクシング連盟、日大理事長、東京医科大にての汚職など、日本はどうなっていくのであろう。

恥を恥とせぬは日本人に非ずである。

ご先祖様に、お天道様に申し訳が立たない日本人まがいの人間が増えている。

日本人を育てねばない。

これも大和や私の仕事であろう。

全てが9月からの行とはなん。



         平成三十年八月四日 教主




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