大和神道 大和教団

恐ろしき現実

投稿日時 2018-9-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月14日、謹行14日目となる。

今日も参行教師に種々の指導となる。

私の教師等への尺度が大きく崩れてきている。

毎日毎日このようなことしか書けぬ現状にも愕然となる。

想像を絶するレベルにあるを大神さまや信者の皆に申し訳なきことと伏すばかりである。

信心の心も、大和の信仰知識も少しも身につけていないのである。

教えを身につけず、守れず、故に善導救済も行わずである。

恐ろしき現実を見落とすは甘き仕事を許容してしまったからだろうか。

何れにしても、その責任は教主の私にある。

その事実は免れることはできない現実がある。

翌15日、謹行15日目。

遠くより信者さんが参籠されて、謹行に参列された。

有り難きことである。

教座会にて大和拝の作法を稽古し、正しい作法を身につけるべく誘う。

万燈慰霊大祭の御霊を供養する心得も説かせて頂いた。

祭場舗設の不備を指摘、修正を指示した。

教師等の力の未熟さばかりが目に立つ。

成長、向上心にもっと自らが事図る人間になってほしいものと希うものである。

このような人間だからこそ、私に預け育てよの神の試練とせん。



         平成三十年九月十五日 教主




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