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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2015/07/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
ドイツ西部ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は

5日午後(日本時間同日夜)に日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県23施設)について、

世界文化遺産に登録することが全会一致で決まった。

審査、歴史問題に翻弄とも報道された。

韓国政府は一にも二にも日本への歴史戦を仕掛けてくる。

これが本当に国益となるのだろうか。

怨念にて人も国も栄えた例はないのである。

『和譲』の精神こそが国を繁栄させる道なのだが、中国も韓国も、

ましてや北朝鮮には早くに悟ってもらいたいものである。

女子ワールドカップサッカーは残念ながら2対5で敗れたようだ。

それでも天晴れである。

なでしこジャパンには何故か心が惹かれる。

私の日本人魂が騒ぐのである。



         平成二十七年七月六日 教主
2015/07/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月1日、月始祭後、7時から私より教職員の奉務にて気づきしを指導した。

殊に問題ありし者の心の清めを促すべくものである。

8時20分よりは、教主特別布教講座を開講した。

大和教団の創立と使命について、教職員の自覚を覚醒すべくである。

その認識度には如何ばかりかと疑問符がつくのは否めずではある。

反復教導せねばないであろう。

講義後、私は一度帰宅なし、午後1時よりの御霊鎮魂祈祷の準備をして再び来社した。

1月頃より全身に痒みがでて薬効もなく、深夜2時くらいになると

針で刺されるような痛みで目覚める日が続いているとのことで、

その苦しみからの解放の為の祈祷である。

93歳という高齢な方であるが、御神託にてその原因を審神なしてのことなれば、

必ず回復、癒されるを信念するものである。

此の月は出羽三山登拝月となる。

善導に皆の努力を乞い祈むものである。



         平成二十七年七月一日 教主
2015/07/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月30日、恐ろしい事件が起きた。

東京発新大阪行きの東海道新幹線1号車にて、71歳の男性が焼身自殺を図った。

巻き添えにて整体師の52歳の女性が亡くなった。

重軽傷者も25人余もいたという。

あっという間に煙が充満したそうだ。

安全を誇る日本の新幹線でこのような事件が発生することは誰もが想像しなかったことであろう。

乗客の手荷物検査の不要は信頼関係にあった。

今後、どのようなことで乗客を護ることができるのであろうか。

この男性は生活に疲れ、心を痛めての犯行のようだ。

巻き添えにて亡くなりし方の御冥福と負傷された方々の一日も早い回復を乞い祈むものである。

私が常々に申していることの一つに

『私たちは災いの中で生きている。それ故に神仏に念じ守られていくことが大切である』

ということがある。

私も月に何度となく利用する新幹線である。

常の用心と神々にお守りいただかなければならない。



         平成二十七年六月三十日 教主
2015/06/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月26日、宿泊ホテルにて鎮魂行3座程仕えた。

午後3時にホテルを出て、増上寺会館へと向かい、4時より日宗連定時評議員会に出席した。

理事長として開会の挨拶をなし、江口先生が議長となって進行された。

引き続いて、27年度第2回理事会開会の宣言挨拶をなし進行した。

議題に添っての30分程の会議であった。

私も一年の理事長任期を終え、全日本仏教会理事長の真宗大谷派・斎藤明聖氏が新理事長に就任された。

会議の結びにあたり、8月15日の全国戦没者追悼式の控室での政界人の慎みのなさを、

神社本庁の田中恆清総長より安倍総理への提言を希った。

また、会の中での意見交換の場についても話をさせて頂いた。

懇親会での乾杯の挨拶では私なりの元気をもっての言葉となったが、変人故にご容赦を賜るしかない。

新宗連同様に日宗連も風通しをよくしなければ勿体ないと念じているものである。

一年間の事務局サポートに感謝するものである。



         平成二十七年六月二十六日 教主
2015/06/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月25日、昨日に引き続き立正佼成・法輪閣にて『第28回・教団人セミナー』が開催された。

斎藤事務局長との打ち合わせの後、川端健之立正佼成会理事長のご案内にて

『開祖記念館・庭野日敬先生の世界』を鑑賞させて頂いた。

川端先生より丁寧な説明を受け、短い時間ではあったが、日敬先生のお人柄を偲ばせて頂いた。

またの機会にゆっくり時間をかけて拝観させて頂きたいものである。

セミナーは午後1時30分に開式され、私も主催代表として挨拶をさせて頂いた。

600人程が出席されたようである。

映像上映では『8・14式典』への行動が実によく覚ることができた。

未完成というがよい編集であった。

星浩氏の講演ではさりげなく夫婦別姓容認への誘導があり、その巧みさを知った。

外国がどうであれ、日本の伝統文化は継承すべきであろう。

最後に7人の青年が式典に向けての決意表明をされた。

新宗連青年の美しい姿を観るものであった。



         平成二十七年六月二十五日 教主
2015/06/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月24日、新宗連評議員会の為に上京した。

久しぶりに立正佼成会の法輪閣を訪れた。

事務局より出迎えを受け応接室で斎藤事務局長と少し打ち合わせをした。

日宗連の議事運営次第も預かった。

評議員会では真生会理事長の田中啓三郎氏の議長にて進行された。

8・14式典での献灯は広島の『平和の灯』の分灯を頂き、妙智會さんでお預かりするという。

私も青年会委員長の詳細なる説明に改めて、教団代表者の献花と一分程の祈り、

それに相まって六角堂の正面両サイドに青年等が列立し、

夫々の祈りを献花終了まで祈り続けるという実態を知る。

それは甚だ難しいのではと意見を提言した。

よく習礼をなし、検討することを促した。

諸々の都合もあろうが、何故に祈りを軽視する結果となるのか、私には理解難きものである。

青年等の祈りの姿や形が代表献花者とどのように映じられるか。

熟慮して頂きたいものである。



         平成二十七年六月二十四日 教主
2015/06/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月21日、大國神社禊祭本祭が斎行された。

異常気象による気圧の変化で天候の崩れが危惧されたが、

御神託のごとく青空の下での素晴らしい『天地一切清浄の大神業』が厳修された。

この禊祭は開教神大国主大神が主宰なされ、天神地祇が協力神として参じる神祭にて本教の一大特殊神事とされている。

それは大和の教えなる三界の調和を此の世に具現化する大神業である。

三界とは神界・現界・霊界を意味する。

よって、現界の私共教信奉者が霊界の御祖等が供奉員として仕え奉るのである。

幽身となり神身となる奇すしき神祭・神業なのである。

震災前は海の行事、山の行事と執行していたが、海浜使用が未だ叶わず、お山にての行事となっている。

本来、神輿5台に60体の石造御神像が奉鎮され、海中や海浜を練る壮大な神祭である。

早くに海浜が整備されるを希うものである。

本年も前日祭より多くの方のご奉仕を頂いた。

感謝にたえない。

手を合わすばかりである。



         平成二十七年六月二十二日 教主
2015/06/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
選挙権年齢が現行の20歳以上から18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が

17日の参院本会議で全会一致の可決で成立した。

昭和20年に25歳以上から現行の年齢に変更されて以来、70年ぶりの見直しとなった。

来年夏の参院選から適用される見通しで、18から19歳の約240万人が

新たに有権者に加わることになるとの報道がなされた。


また、天皇皇后両陛下におかせられては蔵王・白石に行幸啓あそばされた。

4月にパラオ共和国をご訪問あそばされた両陛下は、戦後パラオから蔵王町北原尾(きたはらお)地区に

引き揚げ移住した入植者らと懇談をなされ労をおねぎらいになられたとのこと。

入植者は南洋のパラオを忘れないようにと開拓地を「北原尾」と名付けたという。

同県に住んでいる私も全く知らないでいた。

両陛下の温かいおこころに大感激をされたことであろう。

本当に有り難き極みである。

昨今、日本の至る所で、豪雨、雷、雹、突風、噴火と異常気象が発生している。

これも地球温暖化の為せる業であろうか。



         平成二十七年六月十七日 教主
2015/06/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月14日、一千日大行の300日目の節目の行として、大國神社巡拝行を執行した。

これまでの300日間の御神導・御神助への感謝行である。

教職員、信徒20人程が参行した。手水をなし、祓を受け、大鳥居前にて拝礼、

巡拝行奉告詞を申し上げ、『天地一切清浄大神業』の声も清く高らかに参進、まず御本殿を拝した。

順に64社を拝し、午前4時より7時15分までの3時間15分に及ぶものとなった。

その後、祈祷殿にて茶を拝飲し、『教主告諭』を事告げた。

45分程、御神導の任に教職員等を諭すものであった。

御神意の発露・発顕にて、真の大和の信仰者として、教師として、職員としての

誇りと自覚の渙発を促すものとなった。

夫々が深き反省に立ち、立教60周年を迎えるべく、大和聖願達成成就の為に邁進することを誓い合うものである。

大國神社創社40周年記念大祭は万人超えの参拝者にての弥栄を樹立した。

次なるは平成29年10月の立教例大祭の万人超えの大和の祈りである。

頑張ろう。



         平成二十七年六月十四日 教主
2015/06/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月11日、『教派神道連合会結成120周年記念講演・式典・祝賀会』に出席させて頂いた。

講演と式典は国学院大学の常磐松ホールにて開催され、祝賀会は有栖川宮記念ホールで行われた。

講演は国学院大学教授の井上順孝先生による「現代社会と教派神道」と題しての一時間の講話であった。

式典は彬子女王殿下の御来臨を仰ぎ粛々と進行された。

国歌斉唱、開式の辞、賢所遥拝、彬子女王殿下の玉串奉奠、斎主・参列者代表にて一同列拝、

次に三條の敬意奉唱、主催者式辞、彬子女王殿下のおことば、来賓祝辞にて、

日宗連理事長としてご挨拶申し上げ、神道講座修了証授与があり、閉式の辞となった。

私も御皇族方のご臨席の下での挨拶は初めての経験ではあったが、

真心込めてお祝いを申し上げさせて頂いた。

祝賀会場では、誠に畏くも彬子女王殿下ともお話しをさせて頂く栄を賜った。

また、杉谷義純先生や田中恆清先生としばし歓談、殊に田中先生には予てよりの

8月15日の全国戦没者追悼式典控室での政界人への慎みのあるべき姿を、

機会あらば安倍総理へ提言、是正して頂くを願った。

教派神道連合会の長老の方々とも親交を深めさせて頂いた。

日宗連理事長としてのお役目も、この6月26日の評議員会、理事会で結了となる。

この一年間、多くの場にて御挨拶させて頂いた。

そして多くの方々との知己も賜った。

誠に忙しくも充実の一年間ではあった。

感謝するばかりである。



         平成二十七年六月十一日 教主

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