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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2011/11/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月十三日、大和神光祖霊殿にて物故者、信奉者祖霊の合祀祭を斎行した。

終生本教団に奉仕された教師、役員、職員の霊をはじめ、

信奉者の願い出によって両親、祖父母、先祖をお祀りするものである。

嗣親外祭員6人で奉仕がなされた。

厳粛な中に穏やかな気流を感じるものであった。

案内状の不備があり、大國神社に行かれてから神光殿に来られた方々がいらした。

誠に申し訳ない限りであった。

儀式後、私も少し大和の教えを紐とかせて頂いた。

直会もご奉仕者の手作りにて美味しく頂いた。

忙しくも喜びの祭事は有り難いものである。

私も殊にの祈祷が続く。

そして十種大行、一年の御神託祭を迎えることになる。

気力、体力を充たしていかなくてはならない。

14日よりは前行に入る。

宮城県議選においては、教団推薦者の全員当選が決まった。

大前に慎しみて感謝をするものである。 

 

         平成二十三年十一月十四日  教主
2011/11/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月十二日午前五時三十分、東京・板橋教会に向けて出立した。

高速に乗ると前方右方向の山並に霞がかかり、その上空に満月の月を観る。

誠に幻想的である。

首都高速に入ると冠雪の富士山を観ることもできた。

東京でこれ程の富士を観たことはなかった。実に美しい。

心を清められ十時頃に到着。

クリーム色の外観に『大和神道板橋道場』の袖看板が目に入る。

書体も大きさもよしであった。

今日より大和教団板橋教会を改称し、大和神道板橋道場となる。

建物も全改装となった。明るくて大変よい。

昭和39年に常盤台教会として設立され、47年を経た。

篤信者による建物の奉納、その後、建替新築されての奉納をもっての教会であり、

多くの熱い信仰者の皆の心の籠められた教会であった。

今日のお祝いの集いに老若男女が拝所一杯になり、

楽しいひと時を過ごさせて頂いた。

これまでの信仰の種を大きく芽吹かせていくことを誓い合う日となった。

夜も清らかに満つる月を愛で拝すものであった。 

 

         平成二十三年十一月十三日  教主
2011/11/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
最近のテレビCMであるがよく観ると誠に危険極まりないものが出てきている。

『犬』を一家の主人と見立て、一家の中心的存在を犬畜生に貶める設定や、

『みちこ』と呼び捨てるものもあり、皇后陛下と同じ名前をあえて使うことに

意図的なものを感じるのは私一人ではあるまい。

NHKの先の連続ドラマ『たいよう』でも、一家の主人の座の位置が

縁側寄りの下の位の座であった。権威を著しく貶める何ものでもない。

同棲をよろしきものとする如くのCMも出てきた。

人の気付かぬように洗脳していく恐ろしい手法である。

皇室の権威失墜、男性、一家の長の立場においても同じである。

テレビは魔界からの贈り物とも言われている。

映像に釘付けにされるのは、人間何も考えない時間が多くなるということだ。

考える能力を削ぎ落とす道具でもある。テレビばかりではない。

携帯も同じであり、映像機器には魔の力が大きいことを覚ることである。

何者かが意図的に画策していることもである。



        平成二十三年十一月六日  教主
2011/11/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
秋篠宮ご夫妻のご長男・悠仁さまの「着袴(ちゃっこ)の儀」と

「深曽木(ふかそぎ)の儀」が3日、東京・元赤坂の赤坂東邸で行われた。

皇室のお子さまの健やかな成長を祈り、5歳前後に行われる伝統行事である。

男子皇族が臨まれるのは、昭和45年の秋篠宮さま以来、41年ぶりとなる。

誠にお芽出度きことである。

このご皇室のお芽出度き日に、本教団秋の大祭が斎行された。

儀式前は曇天であったが、次第に晴れ上がり暖かい日和を頂いた。

御本殿も一杯の参列者であった。

火祭供奉員も70名余と、これまでにない参加となった。

一日も早い震災復興と福島原発汚染の収束を大和の祈りで乞い祈み奉らせて頂いた。

とにかく元気を頂き、元気に働かせて頂かなければならない。

心を丈夫にもって、生命ある限り働かせて頂かなければならない。

信仰者が幸せになり、その幸せを世の人の多くに蒙って頂きたい。

人皆共に大神の恩頼(みたまのふゆ)を拝受せん。

素晴らしき秋の大祭運営にご奉仕された人々に感謝するものである。 

 

         平成二十三年十一月四日  教主
2011/11/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十月三十日、秋の大祭を迎えての清掃奉仕が行われた。

雨が心配されたが降らずに守られた。

午後一時半頃に私も御山へ参り、奉仕者の皆さんへ労いの御礼を申し上げた。

幟旗が風ではためくと何とはなしに活気が出る。

十一月三日の本祭は暖かい秋日和の予報である。

多くの人たちで元気を頂きたいものである。

二時より先日結婚立会人の奉仕をさせて頂いた菅井新夫婦が御礼に来山した。

新宗連青年会の50周年式典に参加するという。

大いに学んで頂きたいものである。

三時よりは祈祷殿において阿部ひで子先生の永代奉斎の儀式を斎行した。

職員の真心をもっての慰霊奉斎とさせて頂いた。

幽界にて開祖様、先人先達の教師の皆と我が教団を導いて下さることであろう。

今日は肌寒い一日であった。怪我災難なき奉仕に感謝申し上げる。

今日もよき日とさせて頂きました。感謝です。

  

        平成二十三年十月三十一日  教主
2011/10/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十月二十七日、一日遅れての感謝祭、全体会議、教化会議が開催された。

今月は残念ながら支部設立は12支部、新会員は100人というものであったが、

来月は大きく伸ばすという力強い教師の総意が顕現されたという。

楽しみである。11月3日は秋の大祭である。

秋は震災の為に沈んでいる心を奮発するために盛大に行うことにした。

近隣地区住民の人にも知らせるべく新聞折込チラシを入れることにもした。

楽団も協力要請した。少年剣道奉納試合は剣士が集まらず中止となった。

30有余年の火が消えた。武道を稽古する少年少女が減少しているのである。

社会構造、教育のかげりが見え隠れする。

タイの大洪水、トルコの地震と天災が続発している。

産業にも大きなダメージをきたし始めている。

21世紀の始まりは何を神々は悟らんとされているのか。

天変地異の予測しがたい我ら人間に天地の神々は

何を指し示さんとされるのかである。



         平成二十三年十月二十八日  教主
2011/10/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十月二十四日より二十六日まで、富山県の瑞詮寺の整理のため出向した。

男7人、女3人の編成となった。

保積家先祖が明治時代に開いた寺である。

御神意によって教団崇敬護持の寺として増改築工事の為にの出向である。

業者さんよりも社長自ら二人の社員を連れて

協力に馳せ参じてくれたことは嬉しい限りであった。

50年以上の品々の蓄積は大変な物量であった。

教団部隊が誠に手際よく荷を搬出してくれたお陰で八分通りは片付けられた。

物を処分するのにも多額のお金を要することを知った。

此度は多人数のため安価な宿を探したところ二食付きのホテルがあり、

それなりに良いホテルであった。

これからの常宿として工事が終わるまでは使用できそうである。

寺の近隣住民の人々にも挨拶を申し上げた。

皆さん、寺の再開を心待ちにされているようだ。

毎日のごとくお花、供物を供えて下さる人もいるようである。

お賽銭もである。信仰の有り難きを拝すばかりである。

  

         平成二十三年十月二十七日  教主
2011/10/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十月二十一日、本教の女子職員であった者と松緑神道大和山の青年の

結婚式立会人として参列するため青森へ車で向かった。

総監に運転してもらい夕方に青森ホテルに到着した。

4時間半程の行程であった。仙台よりは気温が低いように感じた。

もう山々は紅葉が始まっている。

移動中においても懸案事項数件の連絡が入り、大きな動きが出てきた。

これも御神導である。

ホテルにて美味なる夕食をとり、疲れもあり早くに床に入った。

翌二十二日、朝八時出発して大和山本部へ向かう。

到着すると皆さんの温かいお迎えを頂き着替えさせて頂いた。

大和山さん流の神前結婚式作法を創意工夫され、

祭員の人は一所懸命稽古され臨んだという。

敬いの姿の表現、そして新郎新婦との信仰の絆を固めるべく

真心の籠った式であった。私も大変参考になった。

二人の為に、大和の神々と大和山の神々の大いなる祝福のあらんことを

祈るものである。帰りは雨強きとなった。

 

         平成二十三年十月二十三日  教主
2011/10/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
リビアのカダフィ大佐の死亡が報じられた。

42年間の完全支配は終結となった。

中東、北アフリカ地域での政権崩壊はチュニジア、エジプト、リビアの

三ヶ国となった。この地域の国々は今後どうなっていくのか。

またギリシャも経済破綻し、EU諸国はどうなるのか。

そして我が国日本もである。政権の舵取りを誤ればかくの如き状となる。

「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」とドイツの初代宰相ビスマルクが

喝破した如く、天災、人災にても歴史に学んで経験を覚ることであろう。

20世紀に入りこの地球上に大きな動きが生じている。

目に見える世界現象を整えるには、

目に見えない世界を浄め整えなくてはならない。

宗教家の力は現実主義の世界では甚だ弱い。

その為にも幼少期に心を正しく育てなくてはならない。

それが第一の任であろう。



        平成二十三年十月二十一日  教主
2011/10/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十月十九日、宗教法人審議会出席の為上京した。

仙台駅に早く着きすぎてホームで時間を潰すのも難儀であった。

側付者の時間配分の甘さである。

東京駅ホームにても迎えの者がおらず、

携帯を手に取ると同時に慌てて来る始末であった。

車輌番号を聞いていなかったようであるが、全く疲れてしまう。

仕え奉る姿がまだまだ身についていない者が多いようだ。

職員等を厳しく躾なくてはならない。

審議会も4月に引き続いて二回目の出席である。

会運営のあり方が少し見えてきた。

小委員会で裁決案を練り、他の委員はその案件を承認可決、

文化大臣に意見提出となる形式のようだが、

大切な小委員会に宗教家関係者より一人、

他は学識者六人のメンバー編成に少々違和感を観るものであった。

宗教関係者の意見が代表一人で伝わるのであろうか。

十一月二十四日、小委員会より裁決案が提出承認される運びとなる。

 

         平成二十三年十月二十日  教主

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