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50日間の参籠奉謝行修了
投稿日時 2016-4-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月26日午前10時30分より秋田の方の特別火祭祈祷を執行した。
『信仰は人に左右されてするものに非ず。大和の大神に結ばれてするものである』を説き示させて頂いた。
何れの教団でも導きし人につく問題はあるのであろう。
この後、午後1時前より50日間の大國神社参籠にて奉謝行を仕えし23歳の女性の成満奉告祭を斎行、
母親も参列にて感動の式となった。
斎主統理より彼女に『行修之証』が宮司名において授与された。
この後、参集殿レストランにて名物の大國そば冷・温つゆの合膳と
お山で採れた山野草の天婦羅にて直会、一人ひとりが祝福の言葉を述べた。
号泣する者もあり、修行者も母親も感激、感謝の涙が落ちていた。
修行の尊さをみるものであった。
大き神々の愛と力を拝し奉りし50日間となったようだ。
近々日記をまとめて出版することにしている。
これほどまでに心が清まり、心が丈夫になるのかとの奇蹟を知るであろう。
平成二十八年四月二十六日 教主
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