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新宗連・第三回新生復興祈念集会
投稿日時 2016-5-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月17日午前3時より潔斎後、鎮魂祈念を常の如く行修した。
8時半より復興副大臣の長島忠美先生の講演を聴講した。
決断とその対応に、そして更に善処すべく対応をの姿を観るものであった。
やはり心の結び、人と生き物との関わりの底辺に流れる日本人の魂・心であるを力強く語られていた。
如何なることにも挫けぬ強き心を共有せる村民を誇りともするものであった。
熊本の車中避難を憂うものでもある。
早くに先ず住宅をと願わざるを得ない。
こうして公務ご多端の中にもお越し頂けしは、
立正佼成会さんの常日頃の社会貢献の力によるを感謝せねばない。
講演後、長岡市役所の危機管理防災本部を視察、森市長のご挨拶も頂いた。
ホテルに戻り昼食をとり『ふりかえり』ということで、お一人ずつ感想を述べられ、
私も『日本人の持つ、しなやかな心の強さ、魂を、大和心に感謝を』と、
少しお話をさせて頂いた。
立正佼成会長岡教会・荒川教会長さんはじめスタッフの皆さんに改めて感謝申し上げるものである。
雨模様の中、一路仙台へ向かい、夕方6時前に到着した。
3日間の出向の無事に感謝です。
平成二十八年五月十七日 教主
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