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テロ撲滅に向けて
投稿日時 2016-7-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月2日、病気治療中の教師夫婦が挨拶に来た。
大変痩せてしまい痛々しい。
それでも感謝の行を為せと話させて頂いた。
義母の食事の世話をしているとのことであった。
自らの病と義母の世話の生活に、修行の場を観るものであった。
とにかく感謝を込めての生き方を為せと励ました。
必ず救われるであろう。
翌3日、報道にてバングラテロで邦人7人が死亡したとのことであった。
亡くなられた方はバングラデシュ国の為に活動していたという。
イスラム国が外国人を標的にしたとも云われている。
何時何が起こるか分からない世の中である。
その災禍より免れることは容易ではない。
四六時中、注意する生活も警護の生活もでき得ない。
テロ撲滅は不可能に近いのだろうが、行動はせねばない。
犠牲者のご冥福を祈るばかりである。
平成二十八年七月三日 教主
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