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随神霊神奉祀之碑第一期竣工清祓並びに奉鎮之儀
投稿日時 2016-7-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月9日夕刻6時より『随神霊神奉祀之碑第一期竣工清祓並びに奉鎮之儀』が斎行された。
未明より雨模様の天候ではあったが、御神託のごと奇毘なる天象の変化となった。
午後3時過ぎ頃より大國神社は陽が射す状となった。
驚きと有り難さに心念するものであった。
舗設は雨天決行の準備はすれど、私の指示通りのものとは成り難しに
何故にやの心起こるも祓い清めるばかりではある。
夕刻6時、薄暮の中で儀式は粛々と進められた。
殊に303柱の随神霊神の御霊鎮めの祈念は、神掛かりての言霊の力となった。
1時間30分に及びし刻も、3次元の此の現界より4次元世界や神霊界への次元を顕現するものとなった。
儀式中の祭員、参列者の気の充つるをもっての証左となり、
儀式後の感動、感嘆の声が漏れ落つを聞くものであった。
不思議なる神の諭しにより霊種を授かり、一千日の祈念行にて醸成され、
そして開花するものであった。
これより、実を結ぶべく道の図られるを信念するものである。
有り難き神事、神業を授かりしを伏して感謝するものである。
雨天、雨中の奉仕に手を合わすものである。
明日の竣工奉告祭はきっと青天の下となるであろう。
平成二十八年七月九日 教主
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