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生活と信仰の一体化の実践
投稿日時 2016-7-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月12日、『百萬願百萬本神業』について鎮魂をすると、
これまでの考えとは違い深きと厚みを感得するものであった。
この神業を達成すべく智恵が次々と神示されるに驚嘆する自分がいた。
我が身を体して、大和神道の神髄ともなる。
『生活と信仰の一体化の実践』である。
生活の中に『祈りと感謝と奉仕の生活を実践する』ということが、
如何に為せば成るかを明確に悟證すものであった。
これまで当たり前に説いてきたことが、如何に薄っぺらであったのかを思い覚るばかりの験證でもあった。
教主として恥ずかしきことではあった。
過ぐる日は感謝の心を造る実践法を授かり、そして此度は奉仕の実践法を授けられた。
何とも浅き実践、心なき実践であったことであろう。
教義の知識上でのこれまでであった。
これからは実体験、実践上よりのものを感応、感体を得た。
我が身、我が心の満足を確信するものであった。
ここにたどり着くには三十有余年の年月を要した。
いよいよこれからである。
いっときにて我が教勢は開花するものと確信に至るものであった。
平成二十八年七月十二日 教主
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