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出羽三山神社表敬訪問
投稿日時 2016-8-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月21日に出羽三山表敬・神恩感謝の参詣後より、本教三山万人講の復活プランが次々と湧き出た。
出羽の神々の誘いをも強く拝するものでもあるが、
先の平和祈念串神業の教化立案と共に三山万人講復活の立案が形成されてきた。
殊に24日の鎮魂より日数を重ねるごとにその点描は明らかな絵図となった。
31日にようやく立案書の作成が叶った。
8日を要したことになる。
この間、28日、30日、31日と三山登拝に出立、無事帰山をみている。
山形教会所属の井上定雄さんが、80歳を超えるも連続55年の登拝掛を成満された。
三山神社の宮野宮司よりも貴賓室にて殊の他の祝意を頂いたという。
井上さんにとっても生涯の喜びとなったものであろう。
この他にも50年登拝者がお二人おられたようだ。
有り難きことである。
開祖様は三山登拝を『我が大和の心づくりの道場である』とも教導され、88周年を数えている。
教えに照らし、より深き厚き行事に進化させていかなければと心新たにするものであった。
平成二十八年七月三十一日 教主
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