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祝 親王様ご誕生
投稿日時 2006-9-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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九月六日、紀子様に国民待望の親王様がご誕生された。
私は国民の一人として、早速、館教務支庁玄関に
国旗を掲げてお祝いを申し上げさせて頂いた。
二月にご懐妊の報を拝し奉り、畏れ多くも大神様に
男女の性別を神託させて頂いた。
『男子御子成る』と降された。
近親者には伝えておいたが、正に神示のとおりの結果となり
ご慶賀の極みである。
秋篠宮両殿下におかれては、
皇孫の性別を人為的な判定に委ねられることをなさらず、
生命の誕生の尊厳を厳粛にお守りになられた。
生命の神秘的な営みは侵すべからず、と御身をもって
お示しになられたと拝するものである。
御皇室家におかれて四十一年目の親王様のご誕生、
正に大神様の神図(はか)りなる奇(く)すしき神の
御業(みわざ)なるを覚(おぼゆ)るばかりである。
千数百年に及ぶ御皇室の霊継ぎの伝統の重さは、
これを安易に変えようとする浅薄な人知の及ぶところではない。
むしろ現代人は、変えてはならないと受け継がれてきた
この伝統のなかに脈打っている、わがご先祖達の智恵を
学ばなければならない。聖寿万歳である。
平成十八年九月七日 教主
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