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大声祈清奉唱
投稿日時 2017-3-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月2日、今朝の巡拝行は久しぶりの曇り空であった。
田中君、畠山君の随神行にて大声を発しながらの巡拝となった。
祈りの言葉の発声の仕方等を指導しながら巡った。
今朝は足も体も少々重い感じであった。
自分の身体の状態も日毎に変化する。
あと74日である。
何が起こるか分からないのが行でもある。
御神導、御神助を仰ぐほかはない。
皇居勤労奉仕の為、神社も神光殿もほとんど人がいない。
留守組も頑張っている。
感謝です。
新聞には16歳の少年少女の刃傷沙汰が次々と掲載されている。
心が痛むばかりである。
翌3日の巡拝行も残念ながら曇り日となり御来光を拝することができずであったが、
随神行者等の大声祈清奉唱は全山を清めるごと力強きものであった。
大分声が通るようになってきたは嬉しいことではある。
戻りて行場にて行課を行修した。
世間では石原元都知事が記者会見にて豊洲移転のことを話したようだ。
百条委員会での喚問も控えている。
白黒よりも潔さを示すべきものと私は思っている。
人間は晩年の身の処し方が大切ではある。
平成二十九年三月三日 教主
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