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子供は宝である
投稿日時 2017-3-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月16日、巡拝後の10時に職員の第一子誕生にて初宮詣りがなされた。
お詣りに先掛けて、私の元へ挨拶に来られた。
出産までの母の身体を保つに誠に難行苦行であった。
そして、出産時にもその如くであった。
それでも無事出産をみた。
ご神助、ご神護の賜ものと手を合わすばかりである。
顔立ちの整った実に綺麗な肌であった。
誠に可愛い。
しばらく抱っこして幸せな気持ちを頂いた。
大和男児として大物に成長してほしいものと祈るものであった。
おめでとう。
心から祝福をしたい。
翌17日は暖かい陽光が照る朝を迎えた。
巡拝行も42日目となった。
あと8日ではある。
日の出が早くなり、明日からは時間を繰り上げ5時よりと変更するを申し合わせた。
火祭勤行も6時より5時半とした。
私の修行もいよいよ大詰めである。
油断してはならない。
まずは我が身を護らねばない。
心を安らかにせねばない。
平成二十九年三月十七日 教主
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