大和神道 大和教団

三大行の始まり「みそぎ大行」

投稿日時 2017-5-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月20日、三大行の始まりである禊大行が始行された。

本年も統理の大先達にての執行となった。

真夏日となり、綾里郷の立石神社のお堂に40人は大変と思われるが、

しっかりと行じてほしいものである。

この日は何の連絡もなきは無事なると思考するものである。

翌21日に日報を見ると、やはり堂内は蒸し暑く大変であったようだ。

それでも堂内での2時間の祈願行後に、開祖様のご修行された崖岸に立ち、

海の青さを涼風を肌に受ければ、一時で快感となったようである。

神社にて今日はまた3座、6時間程の奉誦行である。

己が身魂と生魂と前世の禊ではある。

今日も夏日となった。

皆さん、元気で修行を終えたものと思う次第だが、もう午後4時となる。

私は終日、壱千日大行の数々の祈蹟より生ずる奇蹟の経緯をまとめさせて頂いた。

あらゆる分野にて大神の稜威が蒙られてきた。

そして、それは今も継続進行中であることに伏すばかりである。

負の出来事が吉と変化する。

その経緯を知れば知るほどに我が大神の神威に驚嘆するばかりである。

我が身体も大分整ってきた。

眼の治療も千日間せずじまいであったが、明日の予約とした。



         平成二十九年五月二十一日 教主




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