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大和の神事、神術の力
投稿日時 2017-9-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月6日、相双分祠にて大幟旗4旗が結ばれたという。
8対16旗が立教例大祭の60周年を記念しての事業の一つである。
8メートル余の棹に、長さ6メートル、幅1メートルの堂々とした大幟旗である。
あと1旗で16旗が揃うことになった。
棹となる杉の木を切り出しての搬入も篤信者のお世話になった。
建基すべく鉄製器具も先日設置を終えた。
15日には16旗の奉献者名も入れての作図発注となる。
10月22日の記念例大祭に力強く翻るであろう。
奉献者の心に感謝です。
翌7日、会津の支部長の娘さんが来山し、特別因縁解除の神事を執行した。
1時間半程の儀式ではあるが、参列者のどなたも時空を超えた世界を感体される。
大和の神事、神術の力ではある。
必ずや救われるであろうを信念するものである。
暗き表情より明るき笑顔の表情となりて帰山した。
守り給へや。
平成二十九年九月七日 教主
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