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怨霊の怨念の凄まじさ
投稿日時 2017-9-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月17日、10年前より体調を崩し、歩行困難ともなる奇病にかかりし女性の特別神事を執行した。
誠に厳しき神事となった。
霊念の凄まじきにての身上霊障の動きともなり、大神の審きにて守られしを顕成する。
怨霊の怨念の凄まじさは恐ろしきものであるを改めて知るものとなった。
それ故に厳しき修行をもって鍛えあげねばないのである。
翌18日、教主学舎第2回1日目を開講した。
8時30分より3時間の時間である。
2人の男性教師との対面指導であった。
此度は筆記厳禁にての問答方式をとった。
私の問いに即答が中々にできない現状であるが、それなりの効は表われるを感じ入るものである。
大和の法を守る教師に育成し、世に出さねばない。
信仰者の為にもである。
風強く戸窓を開けての学びの場とは成り難しであったが、
台風の影響もなく仙台は逃れたようだ。
各所にては大き被害もでたようである。
水の力の恐ろしさを観る事が多くなってきている。
異常気象を案ずるばかりである。
平成二十九年九月十八日 教主
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