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2本のレールを敷く
投稿日時 2014-1-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月19日、午後2時より統理、総監、事務局員8名を招集なし会議をした。
主として大國神社の教化策である。
現状、初詣参拝者は3万人ほどであるが、立教60周年の平成29年までの3年間にて
5万人の参詣者とすべくためである。
信仰者を通しての布教、ネットを通じての布教など諸々の意見が出たが、
やはり信仰組織構築にての教化、口から口が基本なるを互いに悟ったものであった。
3万人、5万人の受け入れとしての整備も併せて検討しなくてはならない。
教団の活動と神社の活動、この2本のレールがしっかりと敷かれるを期するものである。
5月の春季例大祭も御神徳の高揚による神授を乞い願うべく
祭事、行事の内容を検討すべきを提示した。
6時までの4時間、皆も疲れたことであろう。
教師も事務方も休みなく働いている。
感謝である。
平成二十六年一月十九日 教主
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