大和神道 大和教団

吉兆の霊験

投稿日時 2017-10-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月2日から5日までの鎮魂行にて、4日間連日で灯明が力強く美しく立ち昇り続けた。

吉兆の霊験と判ずるものである。

明日の6日より8日までの3日間は御魂結之神儀が11年一巡りを終え、

新たに十種御子との御魂結之神儀が10年の巡りにて執行される。

これは奇毘なる神伝直授の神儀ではある。

敬心の念が篤き教信奉者の皆には是非ともご拝受をと願うものである。

顕幽の隔てなく生き通しの絶対の御神威・恩頼を賜る秘儀の神事である。

2日には新しく舗装された本宮広前の薄茶色の汚れも綺麗に清められた。

見えない世界での力を垣間見る現象であった。

3日には希望の党公認190名余の発表があった。

内110名が民進党系という。

何れにしても改憲の大きな力となるは必定であろう。

秘められた画策の方図が描かれていたのであろうか。

5日には民進党代表の前原氏を称える論評も書かれていたが、

どのような政界の構造になるのか。

神のみぞ知るである。



         平成二十九年十月五日 教主




大和神道 大和教団にて更に多くのブログを読むことができます。
https://taiwakyodan.org/x

このブログのURL
https://taiwakyodan.org/x/modules/weblog/details.php?blog_id=1328