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新宗連全国総会へ出向
投稿日時 2016-10-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月18日午前8時半に家を出た。
統理、総監、田中君同行で新宗連全国総会へ出向した。
お天気は素晴らしい秋空であった。
11時前には会場である立正佼成会盛岡教会に到着した。
事務局員の出迎えを受け、早速に総局長、事務局長と打ち合わせをした。
1時間程にて会議の進行を確認、理事長所感を次の常務理事会で提議することにした。
12時50分頃より常務理事会を開会し、拉致問題にて宮本先生より大変有り難い提言がなされた。
力強きものであった。
13時半より理事会が開会され、拉致問題では多くの先生方から建設的な意見が次々と出された。
いよいよの感ではあった。
結びに理事長としての所感を述べさせて頂いた。
『人を救うとは人々に信仰を持たせること』の教えより、
生命を守る為にも国民皆信仰の道を教化せねばいけないことを弁じさせて頂いた。
8.14式典にあっても、自虐史観的な想いにて日本は悪い国、
日本人は悪い人間と捉えられるような言葉が語られることは、
全ての戦争犠牲者の誠の慰霊にはならないと説かせて頂いた。
私どもの国の為に、家族の為に、そして愛する人の為に尊き生命を捧げた軍人の存在を忘れてはならない。
その人たちを悪者にしてはならないことに気づかなくてはならないのである。
理事会の後、PL盛岡教会に移動し、総支部会を開いた。
総支部会は1時間程にて、つなぎ温泉の紫苑に移動して懇親会となり、
私にはハードなスケジュールであったが、温かいおもてなしを頂き、楽しい一刻となった。
平成二十八年十月十八日 教主
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