大和神道 大和教団

山桜が美しい

投稿日時 2021-4-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月18日、謹行961日目。

朝は雨模様であったが日中は晴れとなった。

春の清掃奉仕は雨が落ちずに助けられた。

下山の折に皆さんへご挨拶を申し上げる。

10時30分より昨日に続いて大和の庭を開く。

2人の孫がシャキッとしていないことが気になる。

言葉の発声、仕草にきりっとしたところが少し欠けている。

これは私の少々厳しい目線なのかもしれない。

明日は永代奉斎之儀が斎行される。

身心を整えねばない。

夕刻の連絡にて予定より奉仕者の数が増えて多くの場所の清掃ができたとの有り難い報告が入った。

奉仕者の皆さんに感謝申し上げる次第である。

翌19日、謹行962日目。

山桜が美しく咲き誇る。

山桜は若葉と白き花が同時に色づく。

他の桜とは異なる風情を醸している。

10時より永代奉斎之儀を斎行する。

祭壇舗設を託したが不手際ありとなる。

やはりまだ私が指示しなければと反省する。

儀式は厳儀にて1時間15分ほどを要した。

参列者の祈りの声と共に御霊等の祈りとも思える複数の女性の声が共鳴する。

私の謹行時も度々このような現象が起こる。

コロナ感染が再拡大している。



         令和三年四月十九日 教主




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