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石の霊力を観念する
投稿日時 2017-10-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月28日、今朝の鎮魂にて糸魚川にて求めし翡翠の装飾具を清め身につける。
古代よりの咒具にての使用ではある。
これまでも数点使用、その石の霊力を観念するものである。
霊石となり得るもの、否なるものありて審神せねばない。
翌29日は朝から不快なる報告が次々と入った。
「報告・連絡・相談・確認」の遵守なされずにて、関係者に迷惑をかけてしまう。
奉務規則を守れぬ心が大きく働く者がいる。
心を糺す自省弱しではあるが、根気強く教育するしか方法はない。
信心の力を養わせねばならない。
30日、先日、護身刀と神法刀の二振りを求めたが、
神法刀が素振りにて抜け飛び出した。
修理を願い送付をしたところ、金具の有無の問い合わせがあり、探し出した。
大変親切な応答に感謝するものであった。
綺麗で温かみのある女性の声であった。
職員もこうありたいものと心に諭されし一本の電話であった。
平成二十九年十月三十日 教主
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