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第33回世界平和・萬民幸福祈念、百萬願大火祭祈願祭
投稿日時 2017-11-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月3日、素晴らしい秋晴れの天恵を賜った。
御日様が照り風もなく気温暖かく絶好の日和となった。
有り難きことであった。
10月22日の本祭は天雨の水の稜威をもって、
火祭は快晴の下の日・火・霊の稜威をもっての神事となった。
正に火水の稜威顕現にて神身となるの大神業とはなった。
百名程の有志の教信奉者の奉仕にて、見事な火祭祈願となった。
百萬願の祈りに相応しい大神業でもあった。
所役も大に小にのミスはあったものの、それでもよしとなりであった。
大和の祈り天地に満つる大國神社であった。
第33回世界平和・萬民幸福祈念、百萬願大火祭祈願祭は
大なる御神導御神助により見事に修祭するものとなった。
奉仕者に声を大にしての感謝である。
惟神道統120年、大和立教60年の結びの神祭として、
12月3日の開祖様御生誕110年祭を迎えることとなった。
ここ一番の神明奉仕を乞い祈むものである。
夕刻よりは統理外祭員にて御魂結之神儀追神儀が執行された。
大き神事の2座の奉仕に労いを申さねばない。
感謝です。
平成二十九年十一月三日 教主
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