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大火祭祈願祭を終えて
投稿日時 2017-11-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月4日、大火祭祈願祭を終えての朝より、
職員の皆で大幟旗18旗を下す作業に入った。
雨で濡れた旗も杉丸太棒も大分乾きて少しは軽くなったとはいえ、
簡単な作業ではなったようだ。
上げる時の作業、下げる時の作業に微妙な違いがあるようだ。
7、8人掛かりであったという。
10月18日よりの掲揚である。
台風を凌ぎての大幟旗であった。
丸太棒の節々にて旗の耳が傷みしところや上げ下げの時の土の汚れもあり、
清浄や綻びの縫いなど、管理保管もやらねばないことが多々にあり、
信者の熱き心の旗ゆえに心せねばない。
今後の我が教団の前途洋々たる姿を観るものであった。
平成二十九年十一月四日 教主
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