大和神道 大和教団

業の深さを観る

投稿日時 2017-11-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月13日、朝7時30分より通例の統理打ち合わせをなした。

8時30分よりは総監同席にて諸々の打ち合わせをした。

十種大行と一年之御神託祭、そして12月3日の開祖生誕祭の教化、準備がある。

教団は土壇場にならぬと力を発揮せぬ悪い癖がある。

改善をせねば先へ進まぬのだが、教職員の体に染みつきし心根は中々に矯正難きものがある。

大和の信仰実践の不足と一言で片付けられぬ夫々の『業』の深さを観ねばない。

心づくりは難行中の難行ではある。

昨晩の日報によれば板橋道場に3名の信者さんの参籠が記してあった。

毎月の参籠があるに新しき風が起こると予兆する。

狭いながらも楽しい我が家となればと願っている。



         平成二十九年十一月十三日 教主




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