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山桜の移植
投稿日時 2017-11-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月16日、数日ぶりにて神社へ出向した。
一本の山桜移植の現場確認の為であった。
祖霊殿境外の処より、祖霊殿前庭の中に移植する考えをもって定めさせて頂いた。
外に二ヶ所の提案があったが否とした。
造園屋さんとも30年の付き合いとなる。
お互いそれなりに年を取ったことを実感した。
祈祷殿にて教師等に気づきし事を指導して下山した。
祝詞第三稿の清書を指示した。
習礼をさせて頂き、ゆるりと奏上するとやはり10分の時間は要するようである。
ここまでの文言となれば、あとは奏上における大神様のみちびきに全託するばかりである。
明後日には十種大行も控えている。
統理以下教師等の布教に道の開きを期待するものである。
平成二十九年十一月十六日 教主
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