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今後の布教活動の在り方
投稿日時 2017-12-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月5日、統理との定例朝会をなし、神社に出向した。
会津の方の特別神事を厳修した。
2時間余の祈祷となった。
夕刻、相双分祠長が来館し、先日の開祖様ご生誕祭の模様を話し合った。
分祠長の信仰体験発表にも強烈な感動と印象を受けし先生方より語りかけられたという。
私もDVDの映像よりその姿を垣間見るものであった。
今後の布教活動の在り方を話し合う時間ともなった。
感謝である。
翌6日、一つの決意をなしての大船渡出向となった。
教会の建物も老朽化、ブロック塀も何かあれば危うきことになるを確認した。
三陸分祠の建設にも大変お世話になりし業者の方とも相議る。
帰り道にて三陸分祠に立ち寄り参拝した。
担当教師ともしばしの時間をもって話した。
神座と大床の階段の不具合ありてすぐに手配した。
かなり寒い一日であった。
戻ると庄内地方大雪とのことであった。
案じられるが事無きを祈るばかりである。
平成二十九年十二月六日 教主
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