|
富山・瑞詮寺へ
投稿日時 2017-12-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
12月17日、『一年の御神託記』の再々の校正をした。
まだ大分ミスがあった。
教務支庁の改修工事にての不具合に日曜日ながら社長自ら駆けつけてくれた。
有り難いことである。
鎮魂3座を仕える。
明日の富山出向の無事を祈る。
翌18日、鎮魂後、午前6時半に出発して富山・瑞詮寺に向かった。
加藤、鏡、鈴木君らも同行した。
道中雪など案じていたが支障なく順調に走行し、12時45分に到着した。
各業者さんとの打ち合わせもありて、先ず造園業者さんと正面向拝の左右地の施工にて概ねのプランを願った。
当初のプラン図に私はよいものを見ているので一任した。
2年から3年の計画となし、第1期分を願った。
その後、本体引き渡しとなるも細かい点にて数ヶ所指摘した。
神殿飾り金具は25日取り付けというが、立派に完成したものと評価した。
警備配線もされた。
神殿装飾業者さんとも打ち合わせをした。
来年3月15日までの取り付けを予定している。
施工業者の会長も見えたところで、関係者の方にお座りを願いて、
私より夫々に感謝と労いの言葉を申し述べた。
顧みれば瑞詮寺の建築に関わりて既に8年余の歳月が流れていた。
想い起せば神掛かり的事象の連続であった。
何れの日にか「霊験記」を表わし刊行致したいものと思っている。
平成二十九年十二月十八日 教主
|
|