大和神道 大和教団

古参教師身罷る

投稿日時 2018-1-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月6日、今朝の30冊で予めの申し込み分の揮毫は終了となる。

合計160冊となった。

信奉者の方に喜んで頂けたらと念じる次第である。

2月号の教報の揮毫も願われ、『國』という文字を記させて頂いた。

翌7日、統理斎主の許、進学合格祈願祭が斎行された。

通例個人祈祷ではあるが、教団では個人祈祷の外に統合しての祈願祭を執行している。

ご神徳を仰ぎて市民崇敬者の方が見えられる。

終日、穏やかなる日和であった。

そんな中、訃報が入り込んできた。

永年本部に奉職された古参教師が身罷られたという。

神道葬の願いとなった。

9日に通夜祭、10日に出棺、火葬、葬場祭という。

弔辞を申し上げねばない。

私を支えて下された大切なお人を失った。

無念である。



         平成三十年一月七日 教主




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