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初詣期間のご奉仕に感謝
投稿日時 2018-1-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月14日、火祭勤行も10日目となった。
今朝は第一座の禁厭祈祷が統理外祭員にて執行しれた。
この禁厭は神伝直授の秘儀神法の一つではある。
悪しき縁の断ち切りの道である。
どんと祭の日にて朝早くより参拝者が訪れていたという。
数千人の人が例年来山される。
初詣も今日で一段落である。
多くの人の奉仕を本年も頂いた。
中学二年生の娘さんも大晦日より一人で参籠奉仕されたと聞く。
今世の娘さんには稀なご神縁をもたれている娘さんと手を合わせるものである。
翌15日、午前9時過ぎに神社へ向かう。
昨夜のどんと祭の後片付けはできておらずであるが、
火消大柄杓が無造作に雪上に置いてあるは頂けずであった。
一言注意させて頂いた。
この日は2座の特別神事を執行した。
私も本年の祈祷始めとなった。
御神導、御神助あれと祈るばかりである。
日易連顧問の文屋先生よりタイ産の美しい花が贈られてきた。
心が明るく清められる。
有り難きことである。
平成三十年一月十五日 教主
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