大和神道 大和教団

内部でインフルエンザが流行

投稿日時 2018-1-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月18日、統理もインフルエンザに感染し、私が火祭勤行を執行した。

本年は早い動きの申し込みの姿があるようだ。

2月3日までの30日間を厳修するが、早く申し込まれれば長く拝んでもらえるのである。

統理以外にもインフルエンザ感染者が増えたようだ。

13日、一人の女性教師より4人に感染していった。

大切な行事を控えて大変ではある。

早い快復を乞い祈むばかりである。

私はこうして守られていることに感謝ではある。

翌19日、教主として第2日2座目の火祭勤行を執行した。

火壇舗設が満足ではなかった。

苛立ちもあるが呑み込まねばない。

1時間30分程の勤行である。

終わりて、4人の教職員に累々指導をした。

明日は1時間繰り上げての執行となる。

その後、『大和生命水』の御神水のお汲み取りである。

大寒の湧き水を拝戴する儀式もある。

五体五臓を守る大稜威を拝飲する奇毘なる御神水である。

外寒巡訪、インフルエンザと相まり奉仕者は誠に少ないようだが為さねばない。

その後の特別神事もある。

守り給へや。



         平成三十年一月十九日 教主




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