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勇気と希望を拝す
投稿日時 2018-2-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月30日、今朝も大分冷え込んだ。
教報2月号の揮毫をなす。
教報も第二校正をなし、よしとした。
修正すべきを次々と気づき得るは有り難いことである。
新宗連の新聞も通読した。
本年は80年、90年、百年の節目を迎える教団が多いようである。
夫々の教団が世の為人の為に努められている。
私も誓約せるは達成せねばない。
第3座の鎮魂にて懸案の金幣神授の太鼓と神言のリズムが浮かび習礼した。
これはよしとご神導に感謝するものであった。
翌31日、祈りの間にての拝神の折、灯明の御光が力強く煌めきて立ち昇った。
ぐいぐいと盛り昇るは吉兆霊験の顕現神象ではある。
勇気と希望を拝すものである。
10時前に総監より吉報が入る。
これも一つの霊験と感謝するばかりである。
神社祖霊殿では三種永代奉斎之儀の3座目が統理斎主の下にて斎行された。
一家繁栄の基となる道である。
善導に努めて頂きたいものである。
平成三十年一月三十一日 教主
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