大和神道 大和教団

富山・瑞詮寺へ出向

投稿日時 2018-3-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月13日、我が家の測量が終了し、署名捺印をした。

分割登記地番が決定するのは5週間後の4月初旬という。

それでも予定よりは少し早まったようである。

これをもって次なる仕事をせねばない。

関係者との連係を総監も事図ったようだ。

翌14日、午前7時に出立し、富山・瑞詮寺へ出向した。

総監外2名を随行とした。

午後1時過ぎに到着すると、京都の井筒さんが神殿装飾の仕事をしている最中であった。

さらに米沢から案が搬入されてきた。

私たちは栄工社さんと打ち合わせをした。

御神座には御霊代7体が綺麗に納められた。

私も一安心であった。

15台の案の木肌に5台ほど不具合あるも詮無きものとした。

此度は神座にも材料の質に難儀したものとなった。

それでも全体的には良き出来であろう。

造園も感性の良き工夫が為されているをみせて頂いた。

夕刻よりは施工業者さんに感謝の一席をもたせて頂いた。



         平成三十年三月十四日 教主




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