大和神道 大和教団

名前から語りかけてくる想い

投稿日時 2018-3-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月15日、ホテルの東の窓より朝陽が美しく昇る。

太陽拝をもって稜威を拝した。

午前3時より常の鎮魂をなし、諸々のご神託を拝する。

私は朝食は慎んだ。

9時30分にホテルを出立し、午後3時30分頃に帰仙した。

2日間とも、暖かき日和に恵まれた。

交通安全に守られしごと感謝である。

翌16日、数日ぶりに神社へ出向き、東京の方の特別神事を執行した。

教化部次長と新規担当名簿組み合わせについて審議した。

話しているうちに名簿上より知り得ぬ事が観えてくる。

そして、その教化対策法も観えてくる。

名簿上の名前から語りかけてくる想いもする。

しっかり対応させねば信者さんが気の毒となる。

17日は昨晩早くに床についたせいか、0時に目覚めてしまい、

3時過ぎまでまどろんでいた。

7時30分より統理と打ち合わせをした。

教化法にて厳しきを指導した。

書類の事務処理をなし、25日斎行の万霊慰霊大祭の祝詞を改めて編輯した。



         平成三十年三月十七日 教主




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