|
故保積誓順庵主納骨式斎行
投稿日時 2018-3-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
3月26日、神和殿にて3座の鎮魂祈念をなした。
4月よりの教化対策を思念する。
100名の育成に向けて、ようやくに50名程の候補生を選人した。
夫々の家庭環境に照らし、信仰教育をせねばない。
教職員はその人格の形成に務めねばと存念するものである。
翌27日、特別神事2座執行する。
人間の悩みは誠に様々である。
その綾の糸をほぐすべく道を図らんと乞い願う。
職員等のまだまだ気づき得ぬ力に慨嘆を禁じ得ずであった。
国会では森友問題にて佐川氏が証人喚問された。
国民の不信、疑念の払拭されることは難きであろう。
28日、昨日に引き続きて、3座の特別神事を執行した。
教母に教団の事情を話しておいた。
一つ一つの要件がよろしき方向にまとまりつつあるを感謝したい。
29日は、朝の鎮魂にて神灯明が美しく輝きて立ち昇り続けた。
吉兆の霊験が立つであろうことを信念した。
瑞詮寺へ統理先発隊が出向した。
今日は故保積誓順庵主の納骨式が行われる。
統理外の皆に宜しきを乞い祈まん。
平成三十年三月二十九日 教主
|
|