大和神道 大和教団

亡き両親のみちびき

投稿日時 2018-4-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月10日、午前9時に神社へ行くと、参道や境内の桜が美しく咲き誇っている。

まだ若い木も多いが、あと10年もすると見事な千本桜となろう。

静かに愛でるお山としたい。

ブランドデザインの仕事をしている支部長の娘さんに神社のロゴマークや

世に発信する方図の智恵を頂くべくお話をした。

よい感性をもっているを観る。

楽しみではある。

両親を数年前に亡くし、妹さん夫婦が東京にいるという、

今は独り身で生活をしている三十代女性の施主にて亡くなったご両親等の慰霊をした。

儀式前の話の中で、教団への奉職を促す不思議な言葉となり、

当人もその心に大きく誘われて履歴書を持参することになった。

亡き両親のみちびきであろうか。



         平成三十年四月十日 教主




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