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月初祈願祭にて神変大神の諭しあり
投稿日時 2008-12-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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十二月一日、師走の月初祈願祭を執行した。
今回はその儀式の中で、奇毘なる体感をした。
祈祷祝詞座の大床が揺れ、床鳴りを幾度となく感じ、館教務支庁に戻ってから、
教母さんにその時間に地震か何かあったかと尋ねると何もないという。
もちろん、床揺れも床鳴りもなかったということである。
また、参列者に尋ねてみても、誰も何も感じなかったという。
どうやら私のみにその事象があったようだ。
本教には、「神変大神が音や揺れでよく諭しを下される」という
古くからの言い伝えがある。
そのことをふと思い起こし、改めて御神託をさせて頂いた。
やはりその如き神変大神の顕象であった。有り難きことである。
いよいよ今年も残り一ヵ月となった。
大和宗教を樹立すべくその道を一歩一歩確実にその歩みを進め始めている。
大和の若やいだ芽がどんどん芽吹いてくることであろう。
私も更なる努力精進をせねばない。
平成二十年十二月二日 教主
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