大和神道 大和教団

即時の霊験の顕現

投稿日時 2018-6-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月3日、信者さんからの殊にの願い出により、パッケージ工場の竣工清祓並びに新宮神棚祭を奉仕した。

改修工事の折も神儀奉行せし所ではある。

施工上にて気になるところありて、提案させて頂いた。

家族の皆さんともゆるりと直会となった。

今日も夏日であった。

翌4日、午前10時過ぎより2座の特別神事を執行した。

十年来、目がおかしくなり、太陽の光をも見れず、目を開けられず歩くことも難儀せし

60代の女性であったが、因縁を霊査なしての神事執行となった。

1時間30分程の慰霊祈祷にて、即時の霊験の顕現に仰天、感謝の涙を流していた。

これまで開けられなかった瞼が開けられるようになった。

有り難きことであった。

引き続きては30代の男性が癌の疑いとのことで病気平癒の祈祷を執行した。

単なる祈祷に非ずして、霊血神浄、阿知女之秘儀ではある。

これまでに多くの方々の奇跡をみるものである。

5時間の神事執行はそれなりに身に応えるは否めずなり。

北朝鮮が会議すべく宿泊料をねだっているとの報道があった。

一泊65万円の室料という。

それに対して援助者も現れているとのことである。

恥を知らぬ人間である。

何とも情けないことが罷り通る異常な世となっている。



         平成三十年六月四日 教主




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