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「大一番の苦労」
投稿日時 2018-6-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月29日、月末3日間の早朝祓禊祈願行は今月は統理に先達を願った。
数日ぶりにてゆったりとした時間の流れの中で鎮魂祈念行を行修した。
山鳩の鳴き声、雀のさえずり、風のそよぎが何とも心地よい。
有り難き我が行場ではある。
新宗連、日宗連のお役を終え、一つの肩の荷を下ろさせて頂いた。
これよりは東日本大震災での大き被害にての後遺症を建て直さねばない。
教勢面、財務面においての厳しきの正常化を図らねばない。
これからが私が神導・神授されし神通力の発顕ではある。
百人の教師、生久栄人を育成するは容易なことではない。
それが為の「大一番の苦労」の覚悟ではある。
職員がスズメバチに刺され、救急車とドクターヘリにて搬送されたの連絡が入った。
すぐに祈祷をした。
神託にて「守る」と示された。
この何年間か続けて刺されている故に危険であった。
前回処方された薬を自ら打って応急処置したことも力となったようだ。
今日一日入院し、様子をみるという。
危うきを助けられた。
御神助に感謝である。
平成三十年六月二十九日 教主
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