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『大和は神の御心なり』
投稿日時 2018-7-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月14日、仙台も夏日となった。
数日ぶりに神社にて帰幽された御霊の特別慰霊祭を斎行した。
不幸な人生であればあるほど、霊界での幸せを図らねばない。
それも大和の大切な務めではある。
新採用の女子職員に大和教義の根幹ともなる三界調和について少し説かせて頂いた。
新鮮な驚きがある。
『大和は神の御心なり』の教えの如く、大宇大宙の真理を学び修める信仰である。
正しく教導せねばない。
翌15日、西日本の豪雨にて200名を超える死者となった。
猛暑の中、ボランティアの人も一心に奉仕をして下されている。
頑張らねばない。
生き抜かねばない。
統理は朝6時に家を出る。
円応教さんの百年祭に参列させて頂くためである。
私はのっぴきならない用事にて欠礼となったが、
仙台の地より感謝の心を祈り上げるものである。
平成三十年七月十五日 教主
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