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突然の御神命
投稿日時 2018-7-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月17日、今朝も未明より鎮魂祈念行を修した。
次第に厳しき神託が下されてくる。
三山行事を終え、9月からの後期活動の骨子ともなる布教活動における社会貢献の教化活動ではある。
体を整え一日たりとも無駄な日を作らず奉仕を続けねばない。
大和のお務めは甚だ厳しきを改め覚悟せねばない。
今日も暑い一日であった。
昨日は小学生の女の子を連れての奉仕や、子供さんと共にの参拝があったとの報告を受けた。
嬉しいことである。
親子にての神参りや奉仕は神々が殊の外に喜ばれる。
私も心嬉しきを拝するものであった。
翌18日、突然の御神命が下った。
9月1日より3年間の善導布教千五百座の入行に先立ちて
『出雲大社、円応教本部、金峯山寺、吉野神宮を参拝し、斎地を踏み参るべし』
との御神意である。
急ぎ15名程の団を組むことを手配した。
円応教さんのご参拝は、東日本大震災時の際に賜った御恩への感謝のお参りである。
新宗連理事長退任となりての、一つのけじめでもあろうと存念するものである。
平成三十年七月十八日 教主
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