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神仏との大義理と現世の義理
投稿日時 2018-7-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月19日、特別巡拝の日程と行程が定まった。
8月19日より21日までの二泊三日となった。
誠に急なれど手配ができたことに感謝である。
円応教の深田教主は残念乍ら不在とのことだが、お参りはさせて頂けそうである。
3年間の内に何が起こるか解らない。
神仏との大義理と現世の義理は果たしておかねばない。
全国的に猛暑が続いている。
熱中症での死亡者も出ている。
私も70代であるが、昔の夏とは温度差があるのを感じる。
涼の取り方に工夫せねば命も危うい。
これも地球温暖化の影響であろう。
異常気象が続きしも先進国の我欲にて糺されることができずにいる。
天地宇宙の神々の厳しき諭しがこれ以上下る事のなきを祈るばかりである。
翌20日、7時30分から統理と打ち合わせをなした。
その後、鏡君が御神像を納める御箱2種持参にて決定した。
新人女子職員に月始祈願祭式次第を作成させた。
私の原稿を打たすのだが、昨日よりの2日間を要す。
初めての仕事を通し、私はその人間の能力を審神者する。
良いところ、不足のところや性格も見えてくる。
それを知って仕事をさせねばない。
FAXと電話での再々の指導であったが、それなりの能力をみることができた。
これからが楽しみである。
平成三十年七月二十日 教主
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