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生命の尊厳
投稿日時 2012-6-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月15日、これまで大変お世話様になっている大青工業さんの
創社60周年のお祝いに参席させて頂いた。
厳しい時代を乗り越え、産廃事業によって社会に大きく貢献されている企業である。
日本一の産廃事業を目指しているという。
10日にあった私の誕生祝いに続いての喜びを共有させて頂いた。
16日の新聞に
『女児に心臓移植終了。国内最年少脳死幼児から10歳未満に』
とあった。
6歳未満で初めて法的脳死と判定された男児の臓器摘出手術が、
15日に入院先の富山大病院で実施されたようだ。
心臓は大阪大病院に搬送され、10歳未満の女児に移植手術されたということである。
新宗連・日宗連でも問題提起をしてきたが、現在に至っている。
生命の尊厳に対する我が先祖より連綿と流れる霊性文化を深く観なければならない。
『生』への強き執着、過ぎる執着は医学進歩の為にあるのではないかと思考するものである。
オウム高橋容疑者逮捕とも報道された。
世の動きにも注目していかなければならない。
平成二十四年六月十六日 教主
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