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身魂の鎮まり
投稿日時 2018-8-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月1日、朝5時より月始祈願祭を斎行した。
実に清々しい朝であった。
これだけでも身魂清まり元気を拝すを感得する。
9月1日よりの月始祈願祭に向けて、改めの前祈願祭でもある。
4時間の時間を要するものであった。
この半分の時間にするを心するものとなった。
火祭の火焔、太鼓3台による打鳴の響き、鎮魂行事での笏拍子、琴の菅掻き、
数歌奉唱のそれぞれの共鳴が実に心地よく身魂の鎮まりをも得た。
大和神道の神事の更なる力を示し得るものを確信した。
儀式後に私の気づきし改良すべき点を伝えおいた。
私はこの後、帰山し、統理や教師等は昼過ぎまで8月期の大いなる活動を
申し合わすべく打ち合わせをなしたという。
仙台も37度を超す猛暑となったようだ。
これまでの最高気温を更新したそうである。
平成三十年八月一日 教主
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